前日のボーズ+D-コンタクト紛失のダブルショック・・・
しかしいつまでもショックを引きずってるわけには
「今度釣りに行く日のためにルアーを補充しなければ」
「いつ補充するのか?」
「今でしょ」
・・・ってな感じで(アホか!とお思いでしょうが)
その日、地元の釣具屋FLOSにいき
D-コンタクトの追加購入
しかも河川での釣りに備え63mmの他50mmも購入!
さらにルアー回収器なるものまで!!!
(だってお小遣いがサイフにたまたま入ってだんだもの・・・)
やってしもうた~ (;一_一)
「こんなに買っていつ釣りに行くの?」
「今でしょ!」(しつこい)
というわけで
翌日も家族に黙って朝の5時からいそいそと準備して出発
昨日とは違い常呂川下流へ向かいました
6/2 常呂川 ☁/☂ 気温14° 水温12°
昨日とは打って変わって低温で曇天
川での釣りも二回目のためポイントもわからず
また闇雲に車を走らせ行き着いたポイントが
こんなところ
川はすぐに深くなるため岸からの釣りです
まずは新しいD-コンタクトで釣りを開始しましたが
いきなり岸からすぐの所で根がかり (TOT)
しかしここで
衝動買いしたルアー回収機がファインプレー
事なきを得ました
その後も拙いキャスティングのせいで
木に引っかかったり後ろの草に引っかかったりと
開始30分はまともに釣りにならず
昨日の二の舞だけは避けたいと
ミノーでの釣りはあきらめ原点回帰でスプーンを選択
去年、釣りを始めるときに最初に買った『実釣主義 スプーン5個セット』をつけて
今日は完全にキャスト練習と切り替えました
流れの早い川中央、アップストリームにキャストし
流れに任せて下流の淵までルアーを送り
そこから底をキープするようゆっくりリトリーブを繰り返します
釣っている直ぐそばでライズが何回かあり
釣れないかな―なんて思っていたその時
ググっとアタリが!
予想外のアタリだったため少し反応が遅れましたがうまくフッキング!
釣り上げると体長30cm
河川で初めてのトラウト!
この時点でキャスト練習なんて考えは吹っ飛び(^_^;)
こうなればもう一匹と
写真をとってすぐにリリースし
ルアーチェンジ!
D-コンタクトがロストが怖かったのでスピアヘッドリュウキを投入!
たしか一年前息子が「リュウキだって!」
と勝手に買い物カゴに入れた一品です
確かに仮面ライダーや戦隊物のヒーローみたいで子供ウケしそう・・・
そしてキャストすること十数回
一度アタリがありましたがフッキングには至らず
しかし
またもや来ました
さっきより力強いアタリと引き
かなり下流(ライン30mくらいは出てました)でのアタリでしたがきっちりフッキング出来ました
なかなかの引きと暴れっぷりで
取り込むまで距離もあり時間がかかりましたが
ちょうど40cmのトラウト
久しぶりの40cm超えでした
結局この二匹で釣りは終了
機嫌よく帰ったのですが・・・
写真を見た人から
「サクラマスなので密漁になるのでは?」
とのご指摘
自分ではニジマスとばかり思い込んでたのですが
確かに思い返すと赤の帯状の模様がないかも・・・
二匹ともリリースしたとはいえ反省です
これからは堰堤より上流での釣りのほうがいいかな―